出張7日目 “第24回がんコンベンション” 終了!
2018.07.08 (Sun)
色々と考えさせられる 次郎です!
はい、今回で11回目の参加となる・・・
『代替・統合療法 日本がんコンベンション』
NPO法人 がんコントロール協会さんが主催です!
12年前に代表の森山先生とのご縁を頂き、
これまで良好な関係を築いております(感謝)
2日目初回の講演は藤田紘一郎先生

『がんにならない食物繊維生活』というタイトルでの
ご講演でした・・・
僕も来年3月に50歳になるので、自分や家族がもしがんに
なったら・・・と、身近に感じてからでは遅いので、しっかりと
勉強しておかなければなりませんよね♪
なので、今年は隙を見つけて講演を聞かせて頂きました。
印象に残ったことは・・・
抗がん剤は人間の人としての尊厳を踏みにじる・・・
ビタミンC点滴は有効・・・
栄養療法・食事療法に気を使う・・・
ポジティブシンキングはがん細胞に打ち勝てる・・・
がん細胞のエサになる糖質は制限すべし・・・
楽しいライフスタイルを過ごす・・・
夫婦は仲良く・・・
西洋医学での3大療法、がんの摘出手術・放射線・抗がん剤は
あくまでも対処療法で、これらの治療の結果食欲がなくなり、
体重が激減し、免疫力が無くなることがダメダメなこと。
あと、宮本先生ご夫妻のご講演の・・・
『わが国の高齢者終末期医療の現状と課題』
ヨーロッパ各国の現在のクリニックの常識と比較した、日本の
終末期の延命やモルヒネ等々の治療法が人の尊厳として
正常な事なのか否か???
最後に、自分のがん治療に自信をもって取り組める患者さんの
ほうが治癒力は高まると!
こんなものかな。
まあ、先生によってはこれは良し、これは悪いということが
違っていたりするけど、上記の事柄はまあ多くの先生方が
認識一致している考えですよ♪
ということで、諸外国に比べて自身の病気に対しての
治療方法の理解度が極端に低いとの報告に驚くとともに、
やはり、自信の病気についてはしっかり勉強し治療方法を
自分で選ばないといけないと改めて強く自覚した 次郎でした!!
自分の身体なので、自分で責任をもって治療法をチョイス
したいですもんね。。。
本日 Rest!
それでは!
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