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トランスの絶縁物充填作業

2019.01.25 (Fri)

トランスを完成させるのには多くの工程を積み
重ねないといけないので、内製化している会社は
本当に少ないと思う 次郎です。

コイルの巻き線作業から始まり、ワニスの含浸作業、
鉄心との組み込み、電気的性能の調整&検査の工程の
後、ようやく最終の絶縁物の充填作業なのですよ。

だから、通常はトランスの専門メーカーに依頼した方が
良いのかもしれませんが、このトランスは当社のメイン
部品のため外部に委託しないで、自作した方が技術の
積み重ねや改良が出来て、さらには時間の余裕がある
時に製作できるというメリットがあるのですよ。

かつて大阪には中小合わせて多くのトランス屋さんが
淀川区などにありましたが、中国に工場を移転したりで、
国内にとどまっているメーカーさんは少数で、しかも1回
辺りの生産ロットが多すぎて大量に仕入れる必要があり、
そのコストも考えると内製化した方がリスクが少ないのですよ♪

それで、15年ほど前から必要な設備を導入してつくり
始めたんです。

それで、品質的にも電位治療器のJIS規格の製品検査でも
合格していますから、全く問題ないと言えると思います。その
JIS規格が世界的に整合性のあるIEC規格をベースに決め
られているので、世界の安全基準をクリアしているとも言え
ますよね。。。

そんな今日は、その最終工程である絶縁物の充填作業を
しました。


これが真空装置で、トランスに充填する絶縁物の
気泡を抜くものです

絶縁物の中にある気泡が絶縁破壊の原因になる場合が
多いため、出来るだけ少なくしたいんですよ。

IMG_20190125_192012.jpg
主剤と硬化剤を撹拌・・・

DSC_0847.jpg
撹拌したものを脱泡して空気を取り除きます・・・

それからトランスを入れたケースに充填し、再度脱泡し
乾燥機に入れて45℃で硬化の促進を行います。

トランス自身は企業秘密な意味で写真はないけど、
それを絶縁耐圧試験をしてから製品に組み込むんです。

まあ、設備の問題があるので大量にはつくれなくって、
月に1度くらいはこの作業をしています。。。

ということで、この作業が結構腕に負担があるので、
レース前にはしたくなかった 次郎です(笑)

あまり重たいものを持つ作業をしていないので、
疲れやすいんですよね。

本日 通勤 自転車 20.5㎞

それでは!

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