人生の成功 by 為末 大

2012.11.11 (Sun)

左ふとももが張っている 次郎です。
やっぱりハーフと違って30kmは脚にくるね。

今日は出勤、今月は出張が多いので、テキパキと仕事をしないと。。。

さて、今日の話題はサムライハードラー為末大さんの記事。

ソフトブレーン創業者である宋文洲さんのメルマガで5回ほど連載があり、
その中で興味深い内容だったのでご紹介させていただきます。

為末大さん連載 最終回

人生の成功
為末 大

人生の成功とは何だろうか。成功の法則や、勝利のきっかけを書く
ものは多いけれど、そもそも一体勝利とは何なのだろうか、成功
とは何なのだろうか。

世の中に生を受けて、気がつくと目の前でレースが繰り広げられて
いる。遅れをとるな、負けるな、勝て。何が勝つ事で何が負ける事
かもよくわからないまま、負けてはならないと走り出す。

世の中で選択を悩んでいる人は多い。辞めるべきか辞めないベきか。
起業すべきか、就職すべきか。いろんな選択で人は悩むけれど、実
は悩んでいるのは選択ではないのではないかと僕は思う。
何が成功か。それが決まればどちらを選べばよりそこに近づけるか
という戦略が出てくる。でもその何が成功かがわかっている人は
思ったよりも多くない。
もっといえば何が自分にとっての幸せかがわからず、とりあえず競争
を戦っている人も多いだろう。

現役時代、そんな事を話したら“競技をやっている時にそんな弱気な
事を言うな、終わってから考えろ“と言われた事がある。でも、それ
は嘘だとある時わかった。競技が終わって就職しても同じ事を言われ
る“そんな事考える前に働け”

アスリートが最もパフォーマンスが高いときは、意味を感じ、前に進
んでいるという実感があり、そして自分は間違えていないと信じられ
るときだ。だから調子が悪い時アスリートは何にでもはまる。信じな
いより何かを信じていた方が強いから。

結果に満足感を依存するアスリートは燃え尽きる傾向にある。結果は
どこまでいってもきりがなく、そして高いレベルにいけばいくほど結果
がでにくくなるから。やってもやっても結果が出ない領域でどう自分を
奮い立たせるか。

僕は長い競技人生で、段々と目標を達成する為に努力があるのではなく、
努力する為に目標を設定するのだと思うようになった。目的は目標の
達成ではなく、今この瞬間を精一杯生きる事。

父親が死んだ時、学んだ事が二つある。一つは人は必ず死ぬ。そして
もう一つは、それがいつなのか誰にもわからない。

人生は長いのかどうか、いつ終わるのかわからない中で、それでも自分
にできる事は精一杯今を生きる事しかない。僕にとって成功とは、何かを
達成しようと必死で生きる今であり、自分を思いっきり燃やしている今
だった。

勝つ為の戦略や成功の為の法則はいろいろあると思うけれど、幸せは体感
でしかなく未来や過去ではなく、今この瞬間しか自分は感じる事ができな
い。自分にとって成功、勝利とは何なのか。忙しい毎日の中少しだけそれ
を考える時間を作ってもいいのではないかと思う。

(終わり)


実は僕も今が一番幸せではないか、と思っているのです。
当然ながら景気の良い時の方が給料も良くて経済的な不安なんて全くなか
ったけど、仕事も必死にこなして、夜中に運転して東京で朝一番から仕事
したりする今、それでも経営的に厳しく波が激しくあり、お世辞にも良い
経営状態とはいえない。

しかししかし、ランニングや自転車に限って言えば、1日1日の積み重ねが
しっかり自分の目標に反映するので、生きている実感が半端なく感じられ
るのです。

28歳まで10年ほど一生懸命サーフィンしていたけど、普段は週末しか海に
行けないので、1日の大切さが実感できていなかった(台風の時は朝練して
9時前に会社に滑り込んで仕事してたけど)。

それが今は、毎日練習が大変で練習時間を如何に確保するかを考えて仕事
している感じだもんね(笑)
そして、その成果がレースでブルべで明らかに出てくるからね。
楽しくってしょうがないよね!

いつまでチャレンジできるかなんて誰にも分からないので、できる時に
必死にやりますよ、後悔しないようにね!

家庭でもいろいろあったりするけど、そのたびにその問題に真摯に向き合って
話し合って解決していけば、家族の繋がりがより強くなっていくのでお互いの
成長になっていくと信じているもんね。

でも幸せの定義なんて人それぞれだから語る必要がないかもね。

いま思い出したけど、20年以上前のNHKのドキュメンタリー番組で、インドの
バラナシというガンジス川沿いの聖地で、バックパッカーが泊まる安宿である
ゲストハウスを経営している日本人女性久美子さんへのインタビューで、「幸せ
とは?」という質問を日本人バックパッカーにしていた時、久美子さんが、
「そんな質問意味ない!」「幸せは人それぞれ違うから・・・」と怒っていた。

僕はまだその時はバックパッカーではなかったけど、何でも定義したがるメディア
に対して、バックパッカーとは???と定義したがるNHKにウンザリし苛立っていた
様子がありありと映しだされていたのです。

僕にとっては衝撃的なものだったのでよく覚えているのです。その後バックパッカー
になり、インドへは2回計2ヶ月半ほど旅行したけど、結局バラナシには行けなかった。
いつかは行きたいな、元気なうちにね。

実は僕のバックパッカーの体験で、
幸せとは?  生まれてきた意味は? などなどの答えが得られたのです!
不安いっぱいで踏み出したけど、リスクを取って行って良かったアジア・アフリカ!
ああ、楽しかった時代だ!

そういえば、いつもチェックしている自転車関係のサイト
「シクロワイアード」にも為末さんの名前があった!
為末さんもロードバイクを練習に取り入れているそうです。
詳しくはシクロワイアードアードをクリック

ということで、距離を走ることでしか自信を得られない 次郎でした。
だから、雨でも走らないと・・・

本日 雨の通勤 ランニング 20.50km
   往路 10.28km 59分07秒 5分45秒/km
   復路 10.22km 59分36秒 5分50秒/km
※今日で今月200kmクリアできた(笑)

それでは!

いま良い感じで飲んでいるので、長い長いブログになってしまいましたとさ。
長くてすいません。友達に「次郎のブログ長いねん」と怒られるもん(泣)

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