“EVシフト 潜む雇用問題”

2017.08.29 (Tue)

日経新聞のフィナンシャル・タイムズの関連記事が
特に大好きな 次郎です!

週2回ほど掲載されていますよ。

そんな気になった記事をご紹介。。。

フランスやイギリスが2040年までにガソリン車・ディーゼル車
の販売を禁止し、以降電気自動車(EV)に移行すると発表
され話題になりました件ですね。。。



8月3日の日経新聞の記事より・・・


昨年、世界で走っていたEVの台数は200万台と、全自動車の
1%にも満たなかった。国際エネルギー機関(IEA)は、世界の
EV台数は20年には2000万台、25年には7000万台に達する
可能性があると予測する。

だが、もう少し深く考えるべきことがある。電池の原材料となる
地下資源をどう安全に採掘していくのか、新たな発電所をどう
するかなどの問題だ。

気候変動に懐疑的な人々は、有害な使用済み電池の廃棄問題
となると、環境への悪影響を声高に主張する。だが不思議なこと
に、EV増加がもたらす経済的、政治的リスクはあまり語らない。
すなわち、EVが今後、どれほど雇用を奪うことになるかという
リスクだ。

何しろ雇用規模は米国だけで700万人、欧州では1300万人近く
に上る。

外見的にはEVは普通の車と変わらないが、中身はいわばタイヤが
付いたコンピューターに近い。我々が運転してきた内燃機関の
クルマとは全く別物と考えた方がいい。

EVは一般的に考えられているよりずっと速いスピードで既存の
自動車産業に創造的破壊をもたらすだろうと彼らは結論づけて
いる。

自動車産業に従事する者にとっては恐ろしい内容だ。報告書に
よると、稼働部品が独フォルクスワーゲンの「ゴルフ」には
149あるが、EV「シボレー・ボルト」には24しかない。この違いは、
電気モーターの構造が内燃機関よりはるかに単純なことが大きい。

ゆえに、今後の自動車産業では、自動車の組み立てだけでなく、
部品の製造に必要な人数も大幅に減ると予想される。

今の自動車産業には、修理やサービスの市場もある。内燃機関
では点火プラグやエンジンオイルの交換が必要だが、電気モーター
では、それほどの保守作業は必要ない。

老舗自動車大手の一部経営者がEV開発に消極的だったのは、
自分たちの抱える膨大な数の労働者に及ぶ影響を既に理解
していたからだと思うと語った。

ドイツでは30年までに内燃機関のクルマの販売を禁ずることを
議論しているが、これが実施された場合、独自動車関連業界
では42万人以上の雇用が失われる恐れがあるという。



はい、とてもシリアスな話題ですよね。。。

環境問題では絶対的にEVの方がベターだけれども、政治的
リスクを考えた場合失業者が増えるリスクは無視できない
でしょうね。。。

完全に産業構造がシフト仕掛けているんでしょうね。。。
そんな中、今や2次電池最大手規模になりつつある
パナソニックも家電メーカーから上手くシフトした素晴らしい
例となるのでしょうね。。。

最近の新聞情報によると、そんなEV関連企業では圧倒的に
日本企業が優位に立っている状況らしいですね。。。

当社も創業49年目を迎えますが、小さなシフトは常に行って
いるので何とか生き残っているんだと思います。。。
同じ感じでお客様が居て、仕入れ先が居るなんてことは
無いのが普通だからね。。。

ということで、ある意味存在し続けている当社は
奇跡かもしれないと思わないこともない 次郎でした(笑)

自分なりには小さい努力を積み重ねていることが “シフト”
だと信じて疑いませんが(笑)

本日 通勤 ランニング 17.05㎞
往路 8.44㎞ 48分26秒 5分44秒/km
復路 8.61㎞ 49分28秒 5分44秒/km

それでは!

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